こんなこと、ありませんか?
何かをしようとするとき、私たちはいつも、思った通りの結果に近づけようとしています。
線を一本引くだけのときも、気づけば「正解(お手本)」に近づけようとしてしまう。
そして、うまく描けない自分や、お手本とちがう線を、心のどこかでジャッジしていませんか?ダメ出し、していませんか?
それ、やめられたらいいと思いませんか?
その方法が、ここにあります。
このワークショップでやること
難しいことはありません。
ただ、線を引く。
いろんな条件で。
その設定に、ちょっとしたヒミツがあります。
描く線は、いわばあなたから生まれる線。
けれど、ワークを通して、感じ方や見方が少しずつ変わっていきます。
線と、あなたとの対話が生まれていく感覚です。
上手かどうか、お手本どおりかどうか。
そんな世界から、すこし外へ、踏みだしていきます。
「あれ、だめじゃないかも」
「面白いかも」という感覚がうまれちゃう。
このワークショップでは、何かを完成させることを目指しません。
ワークで生まれた線たちを持ち帰っても、持ち帰らなくても構いません。
持って帰っていただきたいのは「体験した感覚」そのものです。

講師プロフィール

酒井ゆき(ゆきゆき)
小学5年生の頃から絵への苦手意識が強くなり、大人になってからも「絵にしてみましょう」と言われるだけで、気分が急降下、怒りすら感じるほど。
2022年、木村タカヒロ主宰の快画塾に参加し、苦手意識の理由と向き合う。オンラインクラス「ドリル」に参加しても、丸ひとつ思うように描けない日々が続いた。仲間と毎日線を描き合う場を作り、ようやく線画が描けるようになる。それでも「うまくいった」「いかなかった」の意識は根強く居座った。
転機は2024年、両肩の負傷で両手が不自由になったこと。
制約のある身体で1日1本、線を描き続ける中、こう気づいた。
身体から生まれた線は、
生まれた時点で、すでに完全である。
以来、苦手意識に悩まされることなく、自分の線を追求している。
2023年「ourtexture」、2024年「DRILL展」、2025年「ドリフェス」参加。現在は「パルププロジェクト」に取り組む。
音楽療法士としての顔も持ちながら、声、心理、アート、煎茶、読書…いろんな道具を手に取りながら、人の心をやわらかくほぐし、その人らしく育っていける生き方を、探求し続けている。
このワークショップは、思い通りに描けなかった日々と、不自由な身体から生まれた発見、その両方から生まれています。
開催概要
開催日時: 2026年10月24日(土) 13:00〜14:30
参加費: 500円(材料費込)
対象年齢: 15歳以上
定員: 6名
持ち物: 特にありません
注意事項: 汚れてもよい服装でお越しいただくか、
エプロンをご持参ください。
参加方法:事前申込(申込ボタンより)
申込期限:10月23日
参加費のお支払:当日会場にて(お釣りの発生しないようご用意くださいませ)