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そして1本 線を弾く


コンセプト
一日に1本、紙に線を描く
日々、線を隣に描き連ねる
描くのは利き手ではない、負傷した手
その制約の中で何を考え感じ
どんなことが起こるのか
生まれたのはなにか
それらを線画に併せて記録していく

ストーリー
ある事情で両方の肩関節を一度に負傷した。そのため創作はおろか、顔を洗う、歯を磨く、ご飯を食べるetc.日常のあらゆる動作が困難になった。医療者からは“個人差はあるものの、回復には年単位の時間を要します”と言い渡される。身動きひとつままならない状況なのに「そんなときこそ感じられること、見える風景がある」と創作意欲は衰えない。じゃぁ、できることはなに?その模索からプロジェクトは始まった。


プロフィール
音楽家、対話家、セラピスト
2022年、自分の創造性を拡張するために、絵を描き始める。
それまで習ったことも得意だったこともない。実は「苦手」からのスタートだった。
けれど、ひとはみな、こどもの時代に誰に教わることもなく絵を描き、身体をくねらせ、歌を歌い、表現者だった。
誰の中にもアートがある。埃をかぶっているだけだ。
だから、自分の成長進化を求めて、創造の挑戦を続けている。
線のサロン主宰
2023年 グループ展our texture参加

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