声で、ととのう。
創造性がじんわり目覚める
声温泉
歌でも会話でもない
「第三の声」で 頭を空っぽにする90分。
声の上手・下手は、関係ありません。
何かをする前に、
つい、頭の中で答えを探してしまう。
そんなこと、ありませんか。
手や身体が感じるより先に、
考えや結論を出そうとしてしまう。
そんなとき、ひらめきも、
「これでいい」という感覚も、
なかなかやってきません。
絵を描いている人なら、
「描いても、これじゃない」と感じること。
仕事では、
考えすぎて決められないこと。
日常では、
頭の中のおしゃべりが止まらず、
なかなか休まらないこと。
普段、声は
誰かに向かっています。
話すときは、相手に伝えるために。
歌うときも、多くは聞いてもらうために。
第三の声とは
自分の身体がいまどう感じているか。
ただそれだけに、そっと意識を向けて出す。
誰にも向かっていない、
自分だけのための声。
それを「第三の声」と呼んでいます。
その声をつかって
このワークショップでは、
その声を使って、
少しずつ頭を空っぽにしていきます。
声、と聞くと、
上手・下手、大きい・小さい、
そんなことを思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも、ここでは全然関係ありません。
そうしたことの外側にあるワークをするからです。
声を出すのが苦手な方こそ、
気が楽になる。そんなワークです。
ところで
頭を空っぽにして、ひらめきを呼び込む方法って
瞑想や散歩もあります。
そもそもひらめきって
「はい」と確実にやってくるものではありませんよね。
だからまず、整うことから。
余白や遊びのあるところに
創造性は動きやすいのです。
その点、声には強みがあります。
呼吸に声をのせた瞬間から、
身体には確実に振動が起こって
整いやすくなります。
瞑想や散歩と違って
自分の意志で
いつでも
どこでも
そのスイッチを入れられる。
それが、声を使うことの一番の強みです。
声は既にあなたが持っている力
けれど「自分のためだけに」声を使ったことがある人は、
驚くほど少ないのです。
呼吸に声をのせるだけで、
身体は振動し、血のめぐりが変わります。
これは気分の問題ではなく、身体のしくみです。
すでに手の中にあるものを、
ただ、使っていないだけ。
頭が空っぽになると
次にやってくるのは「整う」という感覚です。
余計な力がふっと抜けて、
自分の感覚を取り戻す。
そこから、
やりたいことがするすると進んだり、
思いがけないアイデアが浮かんだり、
気づけば疲れがゆるんでいたりします。
90分後、あなたの中に
そんな余白が生まれているでしょう。
声を出すことは
自律神経にもやさしく働きかけます。
からだがぽかぽかしたり、あくびが出たりすることもあります。
それは、温泉に浸かったときの感覚と、よく似ています。
実際に温泉に入るわけではありませんが、
声を使ったワークのあとは、湯上りのように、
すっきりとした心地になることでしょう。
ワークショップ名「声温泉」は、ここから来ています。
創造性は、絵を描く技術だけで
できているわけではありません。
その手前にあるのは
考えすぎた頭をそっと手放し
自分の内側の感覚を信頼できる状態。
声は、絵のまえに
誰でも
すぐに試せる入り口です。
さて、このワークショップ。
90分を、短いと思われるかもしれません。
けれど、自分の内側とじっくり向き合う時間は
日常の中では、なかなか持てないものです。
声を探求しつづけて、半世紀。
案内人が率先しておもしろがって
声の出し方をお示ししますので
どうぞ楽しみにご参加ください。
【開催概要】
日時:2026年10月25日(日) 11:00〜12:30(90分)
会場:キタノザマグネット『Rose104』(神戸・北野)
対象年齢:15歳以上
定員:12名
参加費:5,000円(材料費込み)
服装:動きやすい服装でお越しください(詳しくは下記Q&Aをご参照ください)
申込方法:参加ボタンよりお申込みください
申込期限:2026年10月24日(土)
参加費のお支払い:銀行振込(お申込み後、振込先をご案内します)
【よくあるご質問】
Q. 人前で声を出すのが恥ずかしいのですが、大丈夫でしょうか?
A. 最初は、だれでも少し緊張するものです。
最初はゆっくりとした呼吸のワークから始めますし、全員で一緒に声を出すため、お一人だけに注目が集まることはありません。
「今はやりたくないな」と思ったら、「やらない自由」もありますので、安心してくださいね。
Q. どのような服装で参加すればいいですか?
A. 締め付けのない、リラックスできる服装でお越しください。激しい運動ではありませんが、声と身体の感覚を確認するために、軽く身体をゆすったりするので、ゆったりとしたパンツスタイルなどがおすすめです。
(※会場の専用更衣室はありませんが、トイレでのお着替えは可能です)
お客様の声

美しい声や発声法ではなく、「声」そのものについて知り、体験できました。
自分自身の状態が声に表れるのだと知り、日々の過ごし方まで考えさせられました。
― Mさん(40代・会社員)

普段は意識しない、声の響きわたる感じが心地良かったです。グループワークも楽しくて、あっという間の時間でした!
― Oさん(40代・会社員)

意識して声を出すことは、自分を表現することと同じ。
それは、アートすることと同じかもしれません。
― Aさん(50代・アーティスト)



